2008年02月14日
宇和野貴史が引退を表明
リキプロの宇和野貴史が8日引退を表明した。今後はプロレス界を離れて完全に引退する。WJに練習生として入団して以来、長州と共に行動をしてきた宇和野が引退するのは残念で仕方がない。長州の新日本復帰から本隊興行にレギュラー参戦してきたが、結果を残せないできた。
リキプロ興行での石井智宏とのシングルマッチは評価されていたので、きっかけさえあれば可能性はあった気はするが、本人の意思で引退を決意したようだ。宇和野本人によれば「この先も業界でやっていけるというものがなくなった」とのことで、レスラーしての限界を感じての引退ということらしい。
引退まではロックアップで組まれた24日後楽園ホールの関本大介戦、29日大阪IMPホールの和田城功戦の二試合となる。本人の希望が反映された形となったが、本来ならば長州や石井との絡みで引退をするのが理想だったが、現在の流れから断念せざるを得なかったようだ。最後の二試合で宇和野貴史をファンの心に刻んでもらいたい。
●宇和野の引退について(以下引用)
長州「凄く残念ですね。リキプロにとって凄く苦しい状況の中、今まで頑張ってきた。今年の初めから相談は受けていたんですけど、貴史の人生というのもあるし」
石井「24日と29日が最後になるんですけど、その2日間でプロレス人生のすべてをぶつけてもらいたいと思います。悔いのないように、全力でファイトしてもらいたい。まだカードは決まっていないんですけど、宇和野の希望するカードをなるべく組みたいと思います」
●宇和野自身のコメント
宇和野「今月決まっている『LOCK UP』出場をもって、引退させてもらうことになりました。ファンの皆様、マスコミの皆様、新日本プロレスの選手、スタッフ、並びに関係者様、今まで本当にありがとうございました」
・・・引退の理由は?
宇和野「この業界に入って、今年で10年ぐらいになります。半年ぐらい前からなんですけど、『この先、プロレスを続けて行けるか』という自分自身の中での悩みがありまして、モヤモヤした気持ちを引きずりながらやっていたんですけど、今年に入って『やって行ける』という気持ちに限界を感じまして、引退を決意しました。(今後は)まったくの白紙ですが、とりあえず今残された2試合を精一杯集中して、最後に皆さんにいい試合を見せられるように、そういう気持ちでいっぱいです」
・・・今後はプロレス業界に携わらない?
宇和野「完全に引退しまして、プロレスの業界からは足を洗おうと思っております」
・・・引退試合の希望は?
宇和野「最後、残り2つなんですけど、本当は石井さんとのシングルが心の中にあったのですが、状況的な部分でそれは、長州さん(との試合)も含めて無理だと思いますので、リキプロの後輩の和田(城功)と、やりたいと思っております」
・・・相談した時、どういう話があったのですか?
宇和野「長州さんも、石井さんも、自分の意思を凄く理解していただいて、送り出していただけるということで、今は凄く感謝しております」
・・・プロレス生活で一番の思い出は?
宇和野「長州さんと出会えて、長州さんの下で修行をさせていただけたことが、今ではよかったなと思います。あと、本当にプロレス業界の中で(残り)2試合だけなので、できれば会場に来て応援していただければうれしいです」
※新日本プロレスオフィシャルwebより引用
- by サイト管理者
- at 21:25
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