2007年08月12日
蝶野が新軍団結成で長州と電撃合体
G1クライマックスの公式戦日程が終了し、決勝トーナメント進出を果たしたのは中邑、棚橋、真壁、永田の4人で12日には決勝戦が行われる。蝶野は真壁に敗れ決勝トーナメント進出を逃したが、試合後にマイクで新軍団の結成を高らかに宣言して、G1後の新日マット制圧の布石を打った。
蝶野に招き入れられたのは、長州力、越中詩郎、B・Sマシン、獣神サンダーライガーの重鎮4人。ここ数年は様々な遺恨入り乱れる5人だが、若い世代への失望感が結束させたようだ。ライガーは「ここ数年、戦況を脇で見ていたが俺たちの歴史、名前を超えた奴がいるか?いない!」と痛烈に言い放った。
長州も「ここ1~2ヶ月の間、5人で話し合いをしてきた。同じような考えだったことが俺は嬉しい。ここでまとまらないと現状から抜け出せない。(若い奴には)もう時間は十分に与えたはずだ」と新日マット再編に力を込めた。批判を受けた新世代の中邑は「死に場所を求めてるんでしょう。まとめて潰せるチャンス」と力を込めた。
新軍団が今後、どのような方向性で戦うのかは未だ謎のまま。しかし、蝶野が仕掛けたマット再編計画は必ず大きなうねりを引き起こす。この新軍団が他団体にも波及すれば、それこそマット界再編の起爆剤になる。
世代抗争はかつてのファンを会場へ引き戻す可能性もあり、観客動員効果も期待できるかもしれない。かつて長州、藤波が猪木との抗争で、三銃士が長州、藤波らとの抗争で大黒柱として成長したように世代を超えた重鎮たちが新世代を苦しめれば未来のマット界にも大きな光が差し込む事になりそうだ。
- by サイト管理者
- at 18:25
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