2007年06月16日

新日本プロレス京都大会観戦

6月16日新日本プロレス京都大会を観戦。今までのように観戦した感想でもエントリーしておく事にする。スーパージュニア準決勝が行われ、土曜日開催ということもあり主催者発表で5500人満員の観衆が集まった。

スーパージュニア準決勝という好カードカードがラインナップされているにも関わらず、全体的に緊張感に欠ける内容だったような気がする。会場の盛り上がりは越中人気や地元選手が多いということもありなかなかのものがあったが、大会の締まりは物足りなさを感じずにいられなかった。

棚橋、蝶野のヘビー級スター選手を欠く状況での苦しいカード編成である事は否めないが、それをも跳ね返す試合内容があったのかと言われれば・・・年に一度のジュニアのシリーズということもあってか、ヘビー級の試合で全くテーマがなく消化試合といった感じだった。いくらジュニアシリーズといえどヘビー級にも何かテーマがなくては単なる顔見せになる。

ジュニアの試合は当然ながらクオリティーは高かったと思うが、ヘビー級が遠慮しがちというかアピールも何もなくただ試合が進んでいくだけという流れに不満が残った。本来であれば、中邑や永田が存在感をアピールしなければいけないわけだが、中邑の不調は深刻な気がする。永田は王者としての安定感はあるものの興行の看板という雰囲気はなく、天下取りには過酷な防衛ロードを乗り越える必要がありそうだ。

唯一、4試合目に出てきた真壁&矢野が上手い試合運びで客席を沸かせていたのが唯一の光といったところだろうか。毎度思うが、中西は当面の間タッグをやらずシングル専念で全試合シングルマッチというのが中西の本来の魅力が生きていいような気がする。やっぱタッグ下手だよ。


第3試合に登場の長州は、永田と組んで天山&越中と対戦。長州のリキラリアットが永田に誤爆する場面もあったが、最後は分断作戦で永田が越中からピン。地元にも関わらず天山はパートナーの越中人気に押されて完全に脇役。大したアピールも出来ないまま試合終了で寂しく引き上げていく。


会場も満員という感じではないにしろ、そこそこ入ってたし地道な活動が徐々にファンを戻しているのは実感出来る。数年前と明らかに違うなと感じたのは小学生や中学生と思われるようなファンが会場に増えていたことは明るい材料だと思う。ただ、やっぱり棚橋は欠場してるが、中邑あたりがしっかり存在感のあるファイトをしない事には新日本の将来も拓けないと思った。中邑もっと頑張れよ・・・


ちなみに宇和野は定員オーバーで試合なし。第一試合からセコンド頑張ってました。次回観戦予定は8月大阪府立のG1かな。ここのところ大阪府立では第二を使う事の多い新日本ですがG1という看板イベントということもあってメイン競技場で勝負するようです。

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